水無月(みなづき)で厄落とし

水無月(みなづき)で厄落とし
水無月-みなづき-

この半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する行事、六月の『夏越の祓(なごしのはらえ)』
神社では『茅の輪くぐり』の神事が行われます。
また、古来より『水無月』という御菓子を食べて厄落としをする習慣があります。
ういろうの上に、邪気を祓うと言われる赤い小豆がのった三角形の御菓子で、三角形は暑気を祓う削りたての「氷」を表しています。
この厄除けの意味合いをもつ『水無月』を召し上がって、残りの半年をどうぞ健やかにお過ごしください。おすましキラキラ   おひとつ150円(税込)
『水無月』は六月末までの季節限定販売になります。


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